今年も花粉が飛散し始めたようですね。鼻はグシュ、涙も出る、頭がボ〜ッとする…。発症した人たちのボヤキが聞こえてきました。医療機関を受診することが大事ですが、自分でも対策をしておきたいですね。
どんな症状?
簡素に言うと花粉によって起こるアレルギー性の病気 。体内に侵入した異物をやっつけようとする免疫が過剰になってしまい、鼻水、涙などで押し流そうとしているようです。
症状の特徴は、鼻水、くしゃみが止まらない。眠れないほどの鼻づまりや頭痛。眼がかゆく、涙が止まらない。頭がボ〜ッとする…などがあげられます。
かぜに似てるけど、ハウスダストのせいで一時的に…など、病識が曖昧になってしまいがちなので、まず、医療機関で花粉症であるか、確定させましょう。
普段から気をつけておくこと、チェック
毎日医療機関にかかりっぱなし、というわけにはいきません。過敏になることは避けたいのですが、常日頃から気をつけたいものですね。
- □気温が高い晴天、乾燥し、風が強い…天候
- □外出時、花粉症用のマスクやメガネを着用(マスクでは花粉が約6分の1、メガネでは4分の1程度に減少)
- □付着しづらいポリエステルや皮素材の衣服を着る
- □外出先から帰ったら、うがい、手洗い、洗顔
- □部屋の窓を開放しない
- □定期的に部屋の片付けをする(ほこりをかぶらせておかない)
生活習慣も見直しましょう
花粉症は治せないのが現状です。でも少しでも症状を緩和させたり、花粉症になりにくい体質にしたいですね。
まずは規則正しい生活、十分な睡眠。自律神経が乱れないようにすると(ストレスも溜めない)、免疫機能が正常に働くようです。
また、鼻の粘膜を弱めるたばこなどの刺激物は控えましょう。
高タンパクな肉中心の食事や、インスタントなどで偏食していると、症状を悪化させてしまいます。
アレルギー症状に働きかけるサプリメントとして、シソの実に含まれているαーリノレン酸、甜茶やバラ科の植物などに含まれるポリフェノールがあります。胃腸を整える乳酸菌も、免疫の過剰反応にはたらきかけてくれるようです。
さらにクエン酸サイクルを利用することで、バランスの取れた食生活を目指しましょう。
2010年3月11日更新