脱水症状を未然に防ごう
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脱水症状を未然に防ごう

梅雨も明け、いよいよ本格的な夏がやってきますね。
前回は、熱中症について書きましたが、
今回は、熱中症と並び、夏場に気をつけたい脱水症状について書きたいと思います。

脱水症状は、その名の通り体内の水分が足りなくなる症状で、
高齢者や乳幼児は特に要注意です。
更に、年を重ねると喉の渇きを覚えにくくなりますので、
高齢者の方は喉が渇いた、と感じる前にこまめに水分補給をするとよいでしょう。

人間の体は半分以上が水で出来ています。
脱水症状は、体の中の水分が10%失われると引き起こります。
症状としては、口が渇く、頭痛や吐き気、めまい、皮膚が乾燥する、体温が上がる、倦怠感(だるい)、目がくぼむ、トイレに行く回数が減る、などです。
夏の暑い時、なんどなくだるかったり、何もやる気が起きないということがある人も多いと思いますが、それは体内の水分が足りていない証拠。
また、クーラーのきいた室内では、汗をかかないので、水分不足になっていることに気づきにくくなりますので注意が必要です。
寝ている間にも汗をかきますが、寝汗は約1.5ℓかくといわれています。
起きた時には筋肉が脱水症状を起こしています。
水分が失われた状態で朝動いても、生活活動代謝は上がらないままです。
その改善策として、朝起きたらまずはコップ1杯の水を飲むように心がけましょう。
そうすることによって水分補給ができるだけでなく、
水を飲んだことで胃に刺激を与え、それが脳に到達することで体の細胞も目を覚まし、
生活活動代謝が高まります。
朝、起きぬけのコップ1杯の水分は、便通をよくする効果もあります。

また、脱水で怖いのは脳梗塞や心筋梗塞です。
体が脱水になると、血管が詰まりやすく脳梗塞を引き起こしやすくなりますので、
特に夏場のこまめな水分補給は欠かせません。
運動してたくさん汗をかいた時や、発熱や下痢、嘔吐をした時には、
水分が不足しがちですので、特に注意して水分を補給するようにしましょう。


2008年7月22日更新

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