最近、20~30歳代の女性に更年期のような症状が出る人が増えているそうです。
閉経、いわゆる「生理があがる」という状態をはさんだ前後10年のことを一般に更年期と呼びます。
女性ホルモン(エストロゲンという物質)が減り、生理不順がおこります。
それと同時に起こる様々な症状のことを更年期障害と呼びますが、その症状は主に倦怠感、イライラする、肩がこる、頭痛、めまいがする、冷える、のぼせるなどがあります。
このような症状は女性ホルモンが減る40~50歳代から起こりやすいのですが、最近では若い女性にも目立ってきているようです。
なぜでしょうか?
これは、女性ホルモンと自律神経が密接に関係しているからなんです。
過度のストレスや疲労、生活のリズムが不規則、それから無理なダイエットなどの理由から自律神経がおかしくなってしまうと、 女性ホルモンが減少し、生理が止まったり、上に挙げたようないわゆる更年期障害に似た症状を引き起こすのです。
生活していくうえでストレスがゼロなんてことはなかなかないですが、上手に意識を転換したり、時にはのんびり過ごしたりすることも大切なのかもしれませんね。
2007年12月16日更新