メタボリックシンドローム
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メタボリックシンドローム

最近よく耳にする「メタボリックシンドローム」という言葉。
よく耳にはするものの、詳しくは知らない人も多いのではないでしょうか。

年末年始、お酒を飲んだり、おいしいものを食べたり…。
忘・新年会等、多い時期だと思いますが、皆さんは大丈夫ですか??
以下、引用しましたので、この機会にメタボリックシンドロームについて
正しく知りましょう。

メタボリックシンドロームは心筋梗塞や脳梗塞の危険信号です。 監修:住友病院院長松澤祐次

Qメタボリックシンドロームとは?

心筋梗塞や脳梗塞は働き盛りに突然発症し、死を免れたとしても後遺症に苦しむことが多い病気で、年々増加しています。メタボリックシンドロームは、この心筋梗塞や脳梗塞などの血管のの病気を引き起こしやすい状態の一つです。

Qどんな人がメタボリックシンドロームですか?

腹部の肥満(内臓肥満=内臓脂肪の蓄積)があることに加えて

①中性脂肪(トリグリセライド)が高い、または善玉(HDL)コレステロールが低い
②血圧が高い
③血糖が高い

という3項目のうち2項目以上があてはまると、メタボリックシンドロームと診断されます。

Q内臓肥満はなぜいけないのですか?

メタボリックシンドロームのそもそもの原因は、内臓肥満です。内臓肥満は内臓のまわりに脂肪がたくさん蓄積した状態(図左)をいい、ウエスト周囲径(へそまわり)が目安になります。内臓脂肪の多い人は血圧、血糖、中性脂肪(トリグリセライド)、善玉(HDL)コレステロールなどの異常を同時に起こしやすいことがわかっています。また、高血圧や糖尿病、高脂血症などの生活習慣病はそれぞれ一つ一つが心筋梗塞や脳梗塞などを引き起こしやすいのですが、それぞれが軽い異常であっても、合併するとさらに危険度が増加します。

Q内臓脂肪は減らせるのですか?

内臓脂肪は皮下脂肪に比べて、蓄積しやし反面、減りやすいことがわかっています。つまり、カロリー制限や運動によって内臓肥満を改善することができますメタボリックシンドロームといわれたら…まず、過剰なカロリー摂取や運動不足といった生活習慣を見直しましょう。

●余分なカロリーをとらないように腹八分目にとどめる。
●食物繊維の多い野菜や海藻を先に食べる。
●少しでも歩く距離を増やす。

などできることから始めてください。
とくに運動は内臓脂肪を減らす効果が大きいことがわかっています。ウエスト周囲径(へそまわり)を定期的に測り、生活習慣改善の目安にしましょう。心筋梗塞や脳梗塞の予防の第一歩は、自分自身の努力で始められるのです。

〔アストラゼネカ株式会社シオノギ製薬冊子2005年月資料参照〕

2007年12月 6日更新

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