例年この時期は、インフルエンザが大流行し、世間のメディアを騒がせています。
今年も例外ではなく、新型インフルエンザも含め患者数の増加が取りざたされています。
さて、そのインフルエンザについてわかりやすく説明していきたいと思います。
インフルエンザとは、インフルエンザウイルスの感染によって起こる病気で、風邪とよく似た症状なのでなかなか気づかない方も多いようですが、インフルエンザの場合は、風邪よりも症状が重く、全身症状があるのが特徴です。潜伏期間も短く、感染力の非常に強いウイルスです。
1~3日間の潜伏期間を経て、突然38~40度の高熱が出て発病します。風邪と違って一気に熱が上がるのが特徴です。
また、高齢者がかかると、非常に危険で肺炎を引き起こしたり、また元々持っている病気の症状を悪化させたりすることがあるので最悪の場合は死に至ることもありますので、たかがインフルエンザといってあなどることができません。
まず、ウイルスに感染すると、上記でもお伝えしましたが高熱が一気に出て、その後全身症状が現れます。悪寒や関節痛、頭痛などが起こり、その後にのどや胸の痛み、鼻水などの症状が現れます。
熱は通常3日から一週間は続きます。
熱が下がってもウイルスは体内に残っているので、まだ人に移す危険性がありますので、1週間は安静にしているといいでしょう。
インフルエンザの予防方法としては、予防接種が一番にあげられますが、予防接種を受けたからといって必ずしも感染しないとは限りません。
予防接種はあくまでも「予防」なので、絶対にかからないためにするのではなく、「病気の予防」で行うものです。
また、インフルエンザウイルスには様々な型があるので、適合しないものには効力がない場合もあります。大流行する12月~3月より以前の11月に摂取するのが望ましいでしょう。
その他には、流行している時期の外出を避ける、外出した場合はうがい・手洗いを徹底することも大切です。
また、ウイルスは乾燥した状態では繁殖力を増しますので、室内の温度を適正に保ち、湿度も同様に保ち、ウイルスの繁殖を防ぐことも重要です。
また、体力が低下していたり、疲れがたまっていると抵抗力が落ち、感染しやすくなりますので
普段の生活にも気をつけ、栄養バランスのとれた食事、十分な睡眠を心がけてください。
まだまだ流行時期を脱していませんので油断はせず、しっかりと予防策をとり、感染を防ぎましょう。

2009年1月30日更新