カルシウムを効果的にとりましょう
骨粗鬆症を予防するためには、十分な量のカルシウムを毎日食事でとることが大切です。
しかし、カルシウムは腸で吸収されにくい栄養素です。
食品の種類によって、またいっしょにとる他の食品によって、吸収されやすくなったり、されにくくなったりします。
あなたの食品に対する嗜好の経口を知ることによって、カルシウムが効果的にとれているかどうかをある程度読みとることができます。

食品によってカルシウムの吸収率が異なります
カルシウムは、私たちの食生活の中で唯一不足している栄養素です。しかも、食品の種類によって吸収率が異なりますので、吸収率のよいものをあと1品食卓に増やしてはいかがでしょうか。
また、カルシウムの吸収を助ける働きをするものや、吸収を妨げる作用をするものにはどんな食品があるかを知り、食べる組み合わせを工夫して効果的にカルシウムを吸収するようにしましょう。

カルシウムの吸収を助ける食品
ビタミンD(干ししいたけ、かつお、まぐろなど)
タンパク質
乳糖(牛乳に含まれる)
酸味のある食品
カルシウムの吸収を妨げる食品
リン酸塩(加工食品、インスタント食品、清涼飲料水などに含まれる)
塩分(ナトリウム)
シュウ酸を含む食品(ホウレンソウ、ふだん草)
食物繊維
フィチン酸を含む食品(穀類の外皮や豆類に多く含まれる)
財団法人 骨粗鬆症財団 資料より










