通称「メタボ健診」が4月から始まり、
食品業界を始めとして糖質ゼロ商品がブームになったり、
ダイエット関連グッズやメタボ対策グッズの売れ行きも好調のようです。
スーパーやバラエティショップなどでも「メタボ対策コーナー」なんかが
設けられている所もよく見かけますし、
ダイエットに対しての関心が今まで以上に高くなってきていると思いませんか?
そこで、今日は最近よく見かける「GI値」についてご説明することにします。
GI値とは、食品を食べた後の血糖値がどのように上昇してその後、
どのように正常値に戻るかを観察し、
変化の様子を分かりやすく数値化したもので、
GI値が低いほど、血糖値の上昇が緩やかで最高値も低いというわけ。
GI値の測定は、複数の人が実際に食品を食べ、
一定時間ごとに血糖値を測定した平均から求められます。
変化の様子を折れ線グラフにし、グラフ内の面積を比較して
(ブドウ糖100が基準)表わすんだそう。
通常、食品には表示がないため、GI値表なしで高低を見分けることは難しいのが現状です。
さて、低GI値なものが健康によいと聞きますが、なぜでしょうか。
食事を摂るとブドウ糖に変わり、グリコーゲンとして血液中に取り込まれます。
それをインスリンが取り囲み、筋肉や肝臓にエネルギーとして送って蓄えます。
しかし、蓄えられる量以上に血糖値が上がってしまうと脂肪細胞になり、
生活習慣病などの原因になることもあります。
低GI値な食品は、野菜や玄米など歯ごたえのあるものが多いことから、
歯が丈夫になり、顔のゆがみやむくみ解消にも効果的です。
さらに、代謝も上がるんだそうですよ。
また、GI値は食べあわせによって変化します。
柑橘類やお酢、牛乳などと組み合わせることでGI値を低く保つことができます。
