特に女性に起こりがちな便秘。
たかが便秘とあなどれず、案外やっかいですよね。
今回はこの便秘の解消の方法について書いていきます。
便秘が体によくないことはなんとなくは認識している方も多いのではないでしょうか。
ある説に寄ると1日で人間が出す老廃物の75%は便なんだそうです。
排便は最大のデトックスといえます。
旅行などの環境の変化による便秘は一過性のもので原因がなくなれば改善しますが、
習慣になってしまう慢性の便秘はとにかく困るもの。
慢性の便秘には以下のようにいくつかの種類があります。
①弛緩性便秘
便を押し出す腸の運動が低下しているか、腹筋が弱く排泄力に欠けてしまいます。
高齢者や妊娠している女性、痩せ型の女性、運動不足の人に多いのがこのパターンです。
②習慣性便秘
直腸の神経が鈍り、便意を感じなくなります。
我慢をしてしまうクセがある人、下剤の乱用などが引き金になることもあります。
出る時は固くて量が多いのが特徴です。
③痙攣性便秘
大腸に痙攣が起きて部分的に狭くなって通過に時間がかかります。
逆に下痢になることもあります。
このパターンは主にストレスが原因になっているようです。
あなたがあてはまるパターンはありましたか?
①の人はとにかく腹筋を鍛えましょう。
②の人は朝食をしっかりとり、朝のトイレの時間を決めてしまいましょう。
③の人はストレスを改善することが重要になります。
どのパターンの便秘にも共通する対策としては、食事の内容と食べるタイミングです。
便秘解消に効果がある食品は、豆、海藻類、緑黄色野菜、果物、ヨーグルトなどです。
ただし、③のパターンにあてはまる人は食物繊維を摂り過ぎるとかえって刺激となってしまいますので
あまり摂り過ぎないように注意して下さい。
マッサージや内臓に刺激を与える運動なども効果的です。
食事の時間を決め、3食きちんと摂るようにすることで、腸の動きがスムーズになり、
排泄のリズムも掴みやすくなるでしょう。
