今、アメリカではスーパーフードと呼ばれる食品が旋風を巻き起こしているのをご存知ですか?
スーパーフードとは、生活習慣病予防やダイエットに効果的な食品のことをこう呼びます。
代表的な食材には豆、ブルーベリー、ブロッコリー、オレンジ、かぼちゃ、天然の鮭、オーツ麦(玄米でも愛用可)、大豆、ホウレン草、お茶(緑茶か紅茶)、皮なしの七面鳥の胸肉(鶏の皮なし胸肉でも代用可)、トマト、くるみ、ヨーグルト…の14食品が挙げられます。
これらの14食品それぞれに効用があり、この14食品を毎日の食生活に取り入れることにより、生活改善につながる、としています。
よく見ると日本でもなじみの深い食材ばかりですね。
そう考えると日本食は優れた食文化だといえるでしょう。
このスーパーフードが話題になっているアメリカでは肥満化が進み、今や国民病とも言われています。
肥満度の参考になるBMIが25以上だと肥満ということになりますが、この25以上の人が人口のおよそ66%もいるんだそうです。
ちなみに、日本での肥満の割合は23%。アメリカの約2/3です。
太っていると糖尿病、高脂血症、高血圧などの生活習慣病にかかってしまう確率が高くなってしまいます。
アメリカのように肉中心の食生活が続けば、カロリーの過剰摂取により、肥満者が増えて当然です。
もちろん、肥満の原因が食生活だけ、というわけではありません。
もともと優れた食文化を持っているにも関わらず、最近では日本人の食の欧米化が進んでいます。
日本もアメリカのように肥満者が増えてしまう前に、もう一度優れた日本食文化に回帰する時期が、今まさにやってきているのかもしれません。
