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2008年01月 アーカイブ

2008年01月07日

七草

今日は七草です。
現在のように、1月7日に七草粥を食べる習慣は、平安時代から
続いているそうです。
清少納言の枕草子にも七草粥について書かれているそうで、
歴史が長いですね。

七草とは、お正月の6日から7日にかけての行事のことです。
6日の夜には、とがったものを戸口にはさみ、唱えごとをしながら
七草を包丁で叩いて、お粥を炊くのだとか。
それを7日朝にお供えをしてから皆で食べると万病を払う、と言い伝えが
あるのだそうです。
お正月に、ご馳走をたくさん食べ、弱っている胃を休める、という説も
あるようです。

2008年01月09日

抗メタボリック食品素材

今年は特定健診・特定健康保健指導が4月からスタートする影響で、
「メタボリック症候群」の話題がメディアをにぎわせていますね。
生活習慣病とメタボリックシンドローム対策を中心とする指導を、40歳以上から
義務付けられるということは、すでにこのHP上でも説明済みですね。

現在、男性の肥満の割合がすべての年齢層で増加しているそうです。
40歳台では、34.1%で、最も高い割合になっているようです。
40歳~74歳までのメタボ該当者はおよそ920万人。
予備軍ではおよそ980万人と推定がされています。
なんとも驚きの数字ですよね。

ところで、抗メタボ素材というと、共役リノール酸、ルテイン、ポリフェノールなどが
有名です。
今後の動向としては、コエンザイムQ10、アガリクス、αリポ酸などの
活躍が期待されているようです。

フードマイレージってなに?

フードマイレージとは、もともとイギリスで生まれた考え方。
遠方から食材を輸入する際、輸送距離が長ければ長いほど
二酸化炭素がたくさん排出されるため、その距離を減らしていきましょう、
というような環境対策のひとつです。
ほとんどを輸入食材に頼る日本ですが、その自給率は約40%以下といわれています。
自分たちの国だけではなく、日本に食料を輸出する国側の環境も悪化させてしまっているようなのです。
できるだけ自分たちの土地で作ったものを食べる、というごく当たり前のことは古いようで新しい食の形。
少しずつこういった動きが増えていくように心がけたいものです。

食の安全性

産地偽装や、賞味期限偽装表示などが相次ぐなか、食への安全性についての注目は高まる一方です。

自分自身、家族の健康を守るためには食材購入の際、注意が必要です。
現在ではトレーサビリティというシステムも導入されています。
トレーサビリティとは、こうした偽装表示が増えてきたことに伴い、食品の流通経路や生産段階、最終的な消費段階、さらに廃棄段階までトレースが可能になりました。
牛肉はこのトレーサビリティが義務付けられています。
食肉に関する情報はWEB上でも確認できるようになっています。

自分自身、家族の身を守るために出来ることはあります。

・店舗での食材選びの眼を養う
無農薬、無添加と表示された商品を買うということも1つの方法ですが、
そうなるとお財布にも響いてきますね。
最初から食品には添加物や農薬が付着していて当たり前、と考えたほうがいいかもしれません。
それが次の段階につながります。

・買ってきた食材は下ごしらえをする
特に野菜類は必ず流水で洗うなどしましょう。
下茹でなども残留物を除去するための効果があります。
食材にあわせたしたごしらえをしておけば、ある程度の残留物は除去できます。

・体の中の活性酸素を増やし、免疫体質を作る
そうした作業をしたにもかかわらず、100%除去できるとはいえません。
そうなると、自分自身の体の中を変えていく必要があります
活性酸素をできるだけ増やして有害物質に抵抗できる免疫体質を作りましょう。


こう考えると、何も食べられなくなってしまいそうですね。
色々書いたうえで言うのもなんですが…。
食事はバランスよく、楽しく、おいしいと思いながら食べるのが一番体にいいのかもしれません。

メタボリック対策 コレステロール値を改善するための食事のポイント

①適正なエネルギーの摂取
肥満、食べすぎなどは肝臓内のコレステロールの合成を促進させてしまいます。
肥満の人は食事の量を減らすことにより体重を減らして、肥満が解消されると血液中のコレステロール値が低下します。
1日に必要なエネルギーの量は年齢、性別、運動、活動量によっても差はありますが
肥満の人は標準体重の1㎏あたり25~30kcal、肥満でない人は標準体重の1㎏あたり30~35kcalを目安にします。
例えば標準体重が60㎏の人なら1800~2100kcalくらいに抑えるようにします。

②脂質の摂り過ぎには要注意!
脂質は構成されている脂肪酸によって体への影響が異なってきます。
例えば、植物油や魚油に多く含まれている不飽和脂肪酸は、血中のコレステロールを減少させる働きがあります。
逆に、動物性の脂肪に多く含まれる飽和脂肪酸には血中のコレステロールを増加させてしまいます。
では、植物油はたくさん摂っても大丈夫なのか、というとそうではありません。
植物油に含まれる脂肪酸の1つのリノール酸は摂り過ぎるとHDLコレステロールも低下させてしまうので、注意が必要です。
オレイン酸はHDLコレステロールを下げないと知られています。
魚油に含まれるEPAやDHAには血小板凝集抑制作用という機能があって、血栓予防効果が期待されます。
したがって、肉食を減らし、魚を食べるようにしつつ植物油も適量、摂取するように心がけましょう。

③食事由来のコレステロールの制限
コレステロール値の高い人は調整能力が低下しているため、鶏卵、レバー、魚卵(いくらやたらこなど)、うになどコレステロールが多く含まれている高い食品を摂り過ぎるとコレステロール値が上昇してしてしまう可能性が高くなります。
食事からコレステロールの摂取する際の目安は1日300㎎です。

④食物繊維を摂りましょう
こんにゃく、キノコ、海藻類、リンゴなど果物には水溶性の食物繊維が多く含まれています。
この水溶性食物繊維は、コレステロール値を下げる働きがあります。
それとは反対の不溶性食物繊維(根菜などに多く含まれる)は水分を吸い、胃の中で膨張するため、満腹感が得られます。
それにより、食べ過ぎの防止が出来ます。
食物繊維の摂取目安量は1日20g~30gくらいが理想です。

⑤植物性たんぱくを摂りましょう
植物性たんぱくはコレステロールを低下させる働きがあります。
代表として、大豆たんぱくが挙げられますが、大豆たんぱくは大豆製品に多く含まれています。
したがって、納豆や、大豆、お豆腐などを食べるとコレステロール値を下げることが出来ます。

⑥抗酸化物質を摂りましょう
LDLコレステロールを減少させてくれる抗酸化物質は、活性酸素による酸化も防止してくれる働きもあります。
ビタミンC・Eβカロテン、カテキン(緑茶に多く含まれる)、ポリフェノール(赤ワインやカカオに多く含まれる)リコピン(トマトに多く含まれる)などには強い抗酸化作用が認められています。
抗酸化物質は色の濃い食品に多く含まれているので食卓を色鮮やかにするように心がけましょう。

サーキットトレーニング

無酸素運動と有酸素運動を30秒間ずつ繰り返す運動はサーキットトレーニングと呼ばれています。
無酸素運動は筋肉に負担がかかりますが、30秒間なら、行いやすいんではないでしょうか。
30秒というと短いように感じますが、実は30秒間だけでも心拍数が上がります。
その状態で有酸素運動を行うと心拍数があまり下降せず、高いレベルの状態で上下するために血流がよくなります。
血流がよくなることにより、有酸素運動を行う際、脂肪燃焼するために重要な酸素が筋肉に多く運ばれて脂肪燃焼の効率がアップします。

また、30秒間で無酸素運動から有酸素運動に切りかえるのは、無酸素運動を行った段階で発生する疲労物質(乳酸)が筋肉に蓄積するのを防ぐためです。
乳酸は筋肉の動きを止めようと作用してしまうため、30秒たったところで乳酸を分解する効果のある有酸素運動に切りかえる事が重要です。

こういった理由からサーキットトレーニングは無理なく、疲れにくいので長く続けられるといえますし、
脂肪燃焼を効率よく行い、同時に筋肉を増やすというメリットのある運動です。

*無酸素運動
スクワット、シットアップ、プッシュアップ など

*有酸素運動
ランニング、エアロビクスなど

スーパーフードってなに?

今、アメリカではスーパーフードと呼ばれる食品が旋風を巻き起こしているのをご存知ですか?
スーパーフードとは、生活習慣病予防やダイエットに効果的な食品のことをこう呼びます。
代表的な食材には豆、ブルーベリー、ブロッコリー、オレンジ、かぼちゃ、天然の鮭、オーツ麦(玄米でも愛用可)、大豆、ホウレン草、お茶(緑茶か紅茶)、皮なしの七面鳥の胸肉(鶏の皮なし胸肉でも代用可)、トマト、くるみ、ヨーグルト…の14食品が挙げられます。
これらの14食品それぞれに効用があり、この14食品を毎日の食生活に取り入れることにより、生活改善につながる、としています。

よく見ると日本でもなじみの深い食材ばかりですね。
そう考えると日本食は優れた食文化だといえるでしょう。

このスーパーフードが話題になっているアメリカでは肥満化が進み、今や国民病とも言われています。
肥満度の参考になるBMIが25以上だと肥満ということになりますが、この25以上の人が人口のおよそ66%もいるんだそうです。
ちなみに、日本での肥満の割合は23%。アメリカの約2/3です。

太っていると糖尿病、高脂血症、高血圧などの生活習慣病にかかってしまう確率が高くなってしまいます。
アメリカのように肉中心の食生活が続けば、カロリーの過剰摂取により、肥満者が増えて当然です。
もちろん、肥満の原因が食生活だけ、というわけではありません。

もともと優れた食文化を持っているにも関わらず、最近では日本人の食の欧米化が進んでいます。
日本もアメリカのように肥満者が増えてしまう前に、もう一度優れた日本食文化に回帰する時期が、今まさにやってきているのかもしれません。

2008年01月10日

生活習慣病予防週間

厚生労働省では、2/1~2/7までの1週間に生活習慣を見直し行動変容を促すため、必要な情報提供を目的とし、「生活習慣病予防週間」を企画しています。
厚労省では来年からのいわゆるメタボ健診、それに伴う保健指導に導入される「メタボリックシンドローム」の考え方を採り入れた生活習慣病の予防に重点を置き、定期的な運動週間の獲得、正しい食生活の確立、禁煙、定期的な健診の受診等に関する必要な情報の提供を図り、その予防を強力に推進することを掲げているそうです。
スローガンは「向き合おう 自分の体 自分の生活」

2008年01月11日

牛乳に鉄分を強化

牛乳に鉄分を強化する新しい技術が開発されたそうです。
今までは鉄は食品の味、色に影響が出る性質をもつため食品への配合が難しく、食品への加工の種類は制限されていました。
今回開発されたのは牛乳に鉄分を強化しても味と色を保つことが出来、安定した貯蔵期間を維持し、高い分散性を誇ることの出来る技術だとか。
ヨーロッパでは使用が許可されEUのポジティブリストにはすでに掲載済み。
主な使用用途は、牛乳のほかにヨーグルトや乳製品、パンなどです。
世界保健機構は世界の栄養障害の第1位に鉄分欠乏を挙げています。
世界の人口の約80%が鉄不足、30%は鉄欠乏性貧血なのだそうです。
今回の新しい技術開発により、貧血になりがちな妊婦さんや成長期のお子さん、鉄分の吸収を妨げる胃腸疾患のの患者さんなどにはありがたいお話だと思います。

2008年01月15日

花粉対策、今年はいつ頃から?

そろそろ、気になる花粉の飛散時期と飛散量。
私も重度の花粉症で毎年参っているので他人事ではありません。

温暖化の影響で飛散の時期が早まることがあるそうです。
私がTVで見たときには、2月頃には飛び始めるということでした。
量については、西日本では少なめ、東日本では平年並みかやや多いという予想です。
また、207年の夏は異常なほどの猛暑でしたね。
高温が続くと、スギの花芽の成長を促進するんだとか…。

また、ヒノキも少しずつ飛び始めるようですので注意が必要です。

対策としては…。
外出する時間を短くする工夫をしたり、めがねやゴーグル、マスクといったものを利用して防ぐ、
洗濯物は部屋に干すなど日常生活の上での対策もありますが、
それでも症状が悪化するようなら医師の診断も必要でしょう。
体調を整え、症状が悪化しないようにするというのも効果的かもしれません。

いずれにしろ、そろそろ準備が必要かも。


2008年01月18日

JASマークご存知ですか?

食品などには様々なマークや表示があって、いったいどこの何を見たらいいのか悩むこともあると思います。
実際、私も調べてみたら結構知らない表示もあったりして勉強になりました。

そこで、少しご紹介していきたいと思います。

  • JASマーク:JAS(日本農林規格)法に基づいた、その規格を満たしている食品などに表示される
    主に加工食品や木材製品などに表示

  • 特定JASマーク:特別な生産方法の原材料を使用している食品などに表示される

  • 生産情報公表JASマーク:生産者、生産地、生産方法などの情報のある食品に表示

  • 有機JASマーク:有機野菜や有機加工食品、有機飼料、有機畜産物が対象。自然のまま育った食品に表示される
  • JASマークだけでも様々な種類があります。
    この他にも食品には消費者が安心して購入できるよう、たくさんのマークがあり、
    食品表示にも工夫がされています。
    表示偽装問題など、最近ではそういったニュースが多いですが、
    そういう時だからこそ、知っておきたいですね。

    食材を購入する際、参考にしてみて下さい。

    引き続き、食品表示に関する情報をお届けします。

    有機JASマークについて

    前出で述べた「有機JAS」マークについて、お話します。

    有機、俗に言う「オーガニック」食品にはこの有機JASマークが表示されています。
    有機JASマークが表示されていれば、有機食品という表示も許されるわけですね。

    この「有機」と表示するには次のような場合です。
    3年以上、合成化学農薬も化学肥料も使わない田んぼや畑で栽培された農産物のみ。
    農林水産省がOKを出したものに限り、表示される。

    逆を言えば、有機JASマークがないのに有機○○という商品名で販売されている物に関しては偽物の場合があります。
    有機JASマークの他にも、化学肥料の使用量を50%以下に減らしたうえで栽培された農作物について、
    「特別栽培農作物」という表示も存在します。
    有機JASマークと比較すると信頼度という点ではある程度高い確立ですが、
    100%とはいえないのが現状です。

    野菜等、購入する際、注意してみてみるといいかもしれません。

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    2008年01月21日

    食品表示のお話~食肉編

    先日は、食品に表示されるマークについてお話しましたが、
    今日は実際に表示のどんなところを見れば良いのか
    食品別の注意点などをご紹介します。

    BSE(牛海綿状脳症、いわゆる狂牛病)や、産地の表示偽装など、
    なんとなく信用が出来ない雰囲気になっている食肉業界。
    特に表示を見ることが重要ではないでしょうか。

    まず、気をつけたいポイントは産地の表示です。
    国産、輸入など詳しい産地の情報がない商品に関しては、避けた方が無難。
    牛肉に関しては、育った時期が一番長い場所が表示してあるのですが、
    外国で生まれた牛でも、日本で育っている期間が長かったり、
    生きている状態で輸入されて、3ヶ月以上飼育されれば国産の表示になるので、
    注意が必要です。
    また、現在では個体識別番号というその牛の生年月日、性別、母牛、品種の識別が可能な番号が表示されています。
    インターネット、携帯電話でその番号から牛の情報を知ることが出来ます。
    また、銘柄には和牛と地域銘柄牛があります。
    和牛の場合は品種を表示し、地域銘柄牛の場合はそのブランドを表示してあります。

    続いて豚肉。
    抗菌性物質の心配があるので、特に注意が必要です。
    黒豚と表示できるのはバークシャーという純粋種のみです。
    抗菌性物質を使っていない「SPF豚」か「黒豚」と表示されている物を選ぶようにしましょう。
    いずれも産地が明確に分かる商品が安心です。

    最後は鶏肉。
    地鶏の表示が出来るのは特定JASの規格に適合する品種のみです。
    また、鶏肉も豚肉に並び、抗菌性物質が心配されます。
    地鶏や銘柄鶏と表示されている鶏肉が安心です。
    銘柄鶏とは、鶏種、飼料、飼育方法、出荷日齢等について通常と異なる方法により
    国内で飼育した鶏を指します。

    いずれの肉類でも下ごしらえをしっかりすることにより、安心して食事に摂り入れられるのではないでしょうか。

    食品表示のお話~魚介類編

    JAS法(農林物資の規格化及び品質表示の適正化に関する法律)が改定した影響で
    魚介類の表示義務は厳しくなっています。
    原産地に関しても、水域に至るまで表示が義務付けられています。

    まず、気をつけたいポイントを。
    食肉同様、原産地は重要なポイントのひとつ。
    国産の場合は水域名、水揚げ漁港名、その漁港の所在地をチェック。
    外国産、近海物については、環境汚染が気になるところです。
    養殖物に関しても抗菌性物質が心配なので、なるべくなら避けた方がいいでしょう。

    また、お刺身は2種類以上の盛り合わせの場合、表示が義務づけられていないので
    判断に迷うかもしれません。

    魚介類も下ごしらえが重要です。

    食品表示のお話~加工食品編

    添加物の関係で、特に気をつけたいのがこの加工食品です。
    食品の加工過程や、保存期間の延長に伴い、加工食品にはさまざまな添加物が使用されています。
    主な目的として腐敗を防ぐ、風味を良くする、見た目の色を鮮やかにするなどがあります。
    しかし、表示を見てもどれが添加物なのか、なかなか分からないと思います。
    見分け方として次のようなポイントがあります。

  • カタカナ表示がされている

  • 目的が記載されている(酸化防止剤等)

  • 化学記号の記載がある

  • 色、または色素という言葉が表示されている
  • また、使用量の多い順から表示するようになっており、
    食品衛生法に基づいて決められています。

    添加物の大量摂取は健康を害する恐れがあるため、
    加工食品を食べる時は注意が必要です。
    特に発がん性、血糖値上昇の原因になるとも言われています。

    加工食品も下ごしらえで添加物の摂取量を少なくすることが可能です。

    2008年01月22日

    食品表示のお話~果物編

    果物の場合、袋詰めになっていない単品の物に関しては表示がされていないことが多いですが、その際は販売している店舗のポップに記載されている情報に注目しましょう。
    原産地はもちろん、最近では○○県○○町など、原産地が詳しく書かれていることも多く、
    店舗によっては、生産者の名前、顔写真までポップに掲載している所もあります。
    情報の多いものはより安全といえるでしょうし、野菜同様有機JASマークのついたものはさらに安全性が高いといえます。

    また、食べる時はしっかりと水洗いをするようにしましょう。
    水洗いをすることで、農薬を洗い流すことが大切です。

    2008年01月28日

    新型インフルエンザ、大流行の兆し

    各メディアなどで新型インフルエンザ大流行する可能性が示唆されているという報道がなされています。
    ここ数年、鳥インフルエンザが人間に感染する症例の報告が増えているといいます。
    今回、新型インフルエンザへの変異が恐れられているのが「高病原性H5N1強毒性鳥インフルエンザ」です。この高病原性、と名のつくウイルスは致死率が高く、全身感染をもたらし、死者、重傷者が増えることが予想され、怖いウイルスです。

    新型インフルエンザは、鳥やその他の動物のインフルエンザウイルスが突然変異を起こし、発生します。
    このインフルエンザウイルスに対して人類ほとんどが免疫を持たないため、感染力が強く、国内だけでなく世界中で大流行する可能性があります。
    鳥のウイルスが人間に感染するには、そういった能力をもつ必要があるのですが、鳥や動物、主に鳥類から人間へ感染し、そのウイルスが人間から人間に感染する際にもヒトインフルエンザからその能力を得なければなりません。

    新型インフルエンザが発生したのは今回が初めてではありません。
    1918年~1919年のスペインかぜの代表的が代表的ですが、当時第二次世界大戦中だったにも関わらず戦争で亡くなった人より、この新型インフルエンザウイルスによって死亡した人数の方が圧倒的に多かったことをとってみても、どれほどの猛威だったかがわかります。
    世界の人口の25~30%の人が感染、およそ4000万人が死亡しています。
    驚くべき数字です。
    その後、57年アジアかぜ、68年には香港かぜ、77年「ソ連かぜ」などが知られています。

    現在のところ、新型インフルエンザに対抗する抗インフルエンザ薬はなく、現在備蓄されているワクチンが効かないことも考えられます。
    ウイルスがどんな性質を持ち、また感染した場合どんな症状が現れるのかすら分からないのが現状です。
    自然災害という認識でも大げさではないかもしれません。

    そういった点から予防策を徹底する必要性があると考えられます。
    手洗い、うがいをしっかりすることをはじめ、マスクをする、流行している地域はもちろんのこと、なるべく人の集まる所への外出を避ける、睡眠をしっかり摂る、体力、抵抗力を高めるために栄養面に特に気をつけ、ビタミン類やミネラルをバランスよく摂取し、基礎代謝をあげるなど、普段の生活の中で個々が気をつけていくことが重要ではないでしょうか。

    また、情報にも敏感でいることが必要です。
    各メディアや、HPなどでも新型インフルエンザについての情報がたくさんありますので、それらを参考にするのもいいかもしれません。


    厚生労働省 
    http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/index.html
    http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/02.html

    外務省
    http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/kansen/influenza/

    WHO(世界保健機構)がパンデミックフェーズを定めています。
    こちらの最新のフェーズ情報を小まめにチェックするなども有効です。
    http://idsc.nih.go.jp/disease/influenza/05pandemic/0511phase.html

    この記事は、ロハスメディカルvol28 2008年1月号、厚生労働省HPを参考にし、作成しています。

    2008年01月29日

    カルシウムを効果的にとりましょう

    骨粗鬆症を予防するためには、十分な量のカルシウムを毎日食事でとることが大切です。
    しかし、カルシウムは腸で吸収されにくい栄養素です。
    食品の種類によって、またいっしょにとる他の食品によって、吸収されやすくなったり、されにくくなったりします。
    あなたの食品に対する嗜好の経口を知ることによって、カルシウムが効果的にとれているかどうかをある程度読みとることができます。

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    食品によってカルシウムの吸収率が異なります
    カルシウムは、私たちの食生活の中で唯一不足している栄養素です。しかも、食品の種類によって吸収率が異なりますので、吸収率のよいものをあと1品食卓に増やしてはいかがでしょうか。
    また、カルシウムの吸収を助ける働きをするものや、吸収を妨げる作用をするものにはどんな食品があるかを知り、食べる組み合わせを工夫して効果的にカルシウムを吸収するようにしましょう。

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    カルシウムの吸収を助ける食品
    ビタミンD(干ししいたけ、かつお、まぐろなど)
    タンパク質
    乳糖(牛乳に含まれる)
    酸味のある食品

    カルシウムの吸収を妨げる食品
    リン酸塩(加工食品、インスタント食品、清涼飲料水などに含まれる)
    塩分(ナトリウム)
    シュウ酸を含む食品(ホウレンソウ、ふだん草)
    食物繊維
    フィチン酸を含む食品(穀類の外皮や豆類に多く含まれる)

    財団法人 骨粗鬆症財団 資料より

    生活改善で防ぐ骨粗鬆症

    長年の不適切な生活習慣の積み重ねなどで、だんだんと骨が弱くなり、ちょっとしたはずみでも骨折してしまう状態を骨粗鬆症といいます。
    あなたの現在の生活は骨粗鬆症になりやすいのでしょうか、なりにくいのでしょうか。
    下記のチャートでチェックしてみて下さい。

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    骨粗鬆症になりやすい生活とは?
    骨粗鬆症を予防するためには、骨を弱くするような生活習慣を改めることです。
    では、どんな生活を送っていると骨が弱くなってしまうのでしょうか。

    こまめに動かない
    仕事や家事などでこまめに体を動かしたり、運動などをしない人は骨が弱くなりやすい、という報告があります。
    骨のためには、骨身を惜しまず出来るだけ体を動かして下さい。
    ただし、漠然と体を動かしましょう、といってもどこまでやればいいのかわからないもの。
    目安としては、1日8000歩歩くのに相当するぐらいの運動量を心がけましょう。

    食事の偏り
    骨は、タンパク質にカルシウム、リン、水などが結びついて出来ています。カルシウム不足が骨粗鬆症の原因になることは知られてきましたが、タンパク質も骨を強く保つのに大切なのです。
    極端な菜食主義やダイエットは、タンパク質不足になる可能性もありますので注意して下さい。

    日光に当らない暮らし
    カルシウムの吸収に欠かせないのはビタミンDです。ビタミンDは、肌を太陽の紫外線に当てることで作られます。必ずしも直射日光を浴びる必要はなく、日かげで30分ぐらい浴びれば1日に必要なビタミンDが作られます。しかし、ガラスは紫外線をほとんど通しませんので、窓ごしの日光浴ではほとんど効果はありません。仕事柄、日中外に出ない人は意識して日光浴をしましょう。

    以上、骨を弱くする生活を挙げてきましたが、特に閉経以降の女性は、閉経自体が骨粗鬆症になりやすい原因のひとつですので、上の3つの生活習慣に陥らないように十分注意することが必要です。

    財団法人 骨粗鬆症財団 資料より

    運動で防ぐ、骨粗鬆症

    運動の経験がほとんどなく体を動かすことが苦手な人は、年をとると骨が弱まり骨粗鬆症になりやすいといわれています。
    骨粗鬆症になると、転んだだけで骨折を生じやすくなります。一口に運動といってもその内容は個人によってまったく異なります。
    下記のチャートであなたの運動の状況をチェックしてみましょう。

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    骨を強くするには…。
    骨を強くするための運動とは、必ずしもサッカーやマラソンなどのスポーツだけではありません。
    骨を強くするためには、1日30分ほどの軽い運動で十分です。(散歩、ゲートボールなど)
    骨粗鬆症の予防に大切なのは、たまに特別なスポーツを行うことよりも、毎日の散歩や活動的な生活を送ることだと言えます。

    骨を強くする体操
    下半身の筋肉や骨は、散歩などで鍛えられます。しかし、普段あまり使わない上半身の骨や体を支える腹筋、背筋は、体操などにより意識的に強くすることが大切です。これらの体操は、骨粗鬆症による腰痛や膝の痛みを防ぐのにも効果的です。無理をしないで、少しずつでも毎日行いましょう。
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    財団法人 骨粗鬆症財団 資料より


    骨の丈夫さを自己チェックしてみましょう

    多くの人は、年をとれば骨が弱くなります。骨が弱くなってしまい、日常生活を営むうえで、ちょっとしたはずみでも骨折してしまう病気が骨粗鬆症です。
    定期的に骨の丈夫さを自己チェックし、早めの骨粗鬆症予防に役立てましょう。

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    機会があれば骨粗鬆症検診を受けましょう

    骨粗鬆症検診でわかること
    骨が弱くなってきても、初期の段階では自覚症状がありません。自覚症状が現れたり、骨折を起こしたときは、骨粗鬆症が進行している状態なのです。
    骨粗鬆症検診では、問診や様々な方法で骨量測定を行います。その結果、あなたの骨の強さが分かり、生活習慣が骨を弱くするものなのかどうかを推測することが出来ます。早めにに非常生活を見直して、骨粗鬆症にならない生活を送るためにも、機会があったら骨粗鬆症検診を受けましょう。

    財団法人 骨粗鬆症財団 資料より


    食品からカルシウムをとりましょう

    骨粗鬆症予防のためにはカルシウムが重要です。

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    カルシウムを十分とり、骨を強くしましょう
    骨粗鬆症は、閉経期以降の女性が多くかかる病気で、そのままにしておくと骨折により寝たきりになrこともあります。
    骨粗鬆症を予防して骨を丈夫にするには、食事からカルシウムを十分摂取することと、適度の運動や日光にあたることが重要です。

    食卓にあと1~2品が決め手
    日本人のカルシウム摂取量は年々増える傾向にありますが、いまだ必要量は満たしていません。

    1日に必要とされるカルシウム量は600mgとされていますが、お年寄りはカルシウムの吸収率が低くなっていますので、1日にあと200mgのカルシウムを余分に摂るようにしましょう。
    食卓にカルシウムを多く含む食品をあと1~2品加えて、カルシウム量を十分にしましょう。

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    年代別ではどのくらいのカルシウムが必要か
    1日に必要なカルシウム量を、各年代別に示しました。しかし、各個人による体格の違いや消化、吸収力の差もありますので、図のカルシウム量は、これより少なくならないように注意する必要量と思って下さい。

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    財団法人 骨粗鬆症財団 資料より

    2008年01月31日

    食事で防ごう骨粗鬆症

    食事からのカルシウム不足は、骨粗鬆症の大きな原因のひとつといわれています。いったいどのくらいカルシウムをとれば大丈夫なのか、気になるところです。あなたのふだんの食生活で、カルシウムはどれくらいとれているのか、適切な食生活を送っているのか、下記のチャートでチェックしてみて下さい。

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    食事に含まれるカルシウム量
    カルシウムは、わたしたち日本人の食生活ではいちばん不足しがちな栄養素です。
    成人の場合、1日600mgは必要ですが、更年期の方やお年寄りは700~800mgとるよう努力しましょう。表には、私たちが日常よく口にする食事をあげてみました。
    このカルシウム量は、一応の目安ですが、1日に食べたおおよそのカルシウム量が計算できます。
    不足分は、カルシウムを多く含む牛乳や大豆製品、小魚、海藻類、野菜などで補うようにしましょう。

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    財団法人 骨粗鬆症財団資料より

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