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トランス脂肪酸って?

トランス脂肪酸…

聴きなれない言葉だと思いますが、皆さんはご存知ですか?

トランス脂肪酸とは体内で代謝されない成分。
つまり、体内に脂肪として蓄積される、いわゆる「肥満の元」といえるでしょう。

マーガリンなどを製造する際、液状の不飽和脂肪酸を固形化するために水素添加を施すことによって飽和脂肪酸に変化させる過程において発生する物質。 
天然に存在する脂肪酸は、ほぼ全部シス型という立体構造を形成していますが、この水素添加したものは、トランス型という天然にない構造になります。トランス型の油は体内で代謝されにくいのです。

この物質に対して、欧米をはじめとする海外各国では既に様々な規制が出ています。

トランス脂肪酸は以下の害をもたらすようです。

1. 悪玉コレステロールを増加させ、心臓病のリスクが高まる。
2. ぜんそく、アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎を引き起こす不安がある。
3. トランス脂肪酸をたくさんとるお年寄りはボケやすい。

欧米に比べ、摂取量の比較的少ないわが国。
しかし、食事の欧米化に伴い、脂肪の摂取量が増加しているため、注意が必要です。

某ファーストフード店のフライドポテトMサイズを一人で食べきれば平均的な日本人のトランス脂肪酸の一日摂取量の約3倍を摂取することになるとの検証もあります。

その点を考えれば、和食はとっても体にいいのかも!

トランス脂肪酸が含まれる代表的な食品は、マーガリン、油で揚げたスナック菓子 、マーガリンやショートニングを使用したお菓子類などです。
現在、日本ではまだトランス脂肪酸の食品表示の規制はありません。

ぜひご注意を。

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2007年12月12日 17:36に投稿されたエントリーのページです。

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